2011年3月11日の東日本大震災により、避難を余儀なくされた方々が暮らすための仮設住宅建設を宮城県よりうけ、ヒジリ建設は県内4施設の監理・施工をいたしました。
建設当初はまだ流通もままならず、工期も建設部材も人手もないたいへん困難な状況でした。
しかし、避難所生活のみなさんの一刻も早い仮設住宅への入居を実現できるよう力を尽くすことが、ヒジリ建設ができる地域への復興支援だという思いで邁進し、社員だけでなくたくさんの職人さん業者さんの協力の下、無事工事を完了いたしました。
今後もささやかながら見守り、サポートしつづけていきたいと考えています。