ヒジリの家の特長

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お客さまひとりひとりの生活がすべて違うように、
ヒジリ建設が手がける住宅はライフスタイルに沿った
『自由設計の注文住宅』です。

「キッチンは手入れがしやすいほうがいい」
「書斎に造り付けの本棚をたくさん作ろう」
「友人を招いてホームパーティーをしたい」など
あなたの家の夢を教えてください。
その夢を実現するために、住宅のプロがご相談にのります。
さまざまなオリジナリティーにお答えし、
パターンにははまらない、住まいづくりをご提案します。

コンピュータ制御のプレカットマシンを使用し、土台や柱、梁に使う構造材を事前に工場でカットすることにより、様々な木材加工を短時間で精密に加工します。


乾燥PGスケア材を採用しています。地面から近い場所にある土台には、防蟻、防腐処理された栂材である乾燥PGスケアを採用し、大敵シロアリからしっかり守ります。
 


どんなにいい材料を使っても、やはりそれを「家」にするのは熟練の大工、職人達の技が必要です。木を見て、触り、声を聞いて適切な加工を施すその仕事ぶりは機械には到底まねできません。そんなたくさんの職人たちとの長年の信頼関係は、もはや当社の重要な宝となっています。
 
杉乾燥材を105角基本で使用しています。人口乾燥によって含水率を15%程度まで下げることにより、強度はぐんと上がります。負荷の掛かる場所では120角にするなど、お客さまの用途や家の荷重強度によって対応致します。
 
米松乾燥材(ドライビーム)を採用しています。一本一本につき強度検査を行った米松乾燥材を使うことにより、家の構造体を長期間保持し、地震にも強い住まいにしてくれます。また、無垢材ならではのやさしい風合いがさらなる家の演出となります。

通気工法

基礎と土台のあいだに基礎パッキンという樹脂製の部品を用いて、湿気の溜まりやすい床下を換気します。 従来の基礎自体に換気口を設置する方法よりも1.5~2倍の通気性能を発揮します。土台を分離させるので土台から基礎へ湿気が浸透することを防ぎ、床下を乾燥状態に保持することで建物の耐久性が上がります。
 

鉄筋コンクリートべた基礎

耐震性に優れ不動沈下の抑制、防蟻、防湿面でも効果を発揮します。 施工時にはコンクリートを流す前に地面に防湿シートを敷いて、地面からの湿気をさらに徹底的に防ぎます。 鉄筋とコンクリートが力を合わせた、安心の「縁の下の力持ち」です。

壁体内通気工法

寒冷地を中心とした地域では、従来の軸組工法や2×4工法でも壁内部の湿気が結露してしまい、カビや木材の腐食の原因となっていました。 しかし当社では「壁体内通気工法」を採用しており、未然に結露を防いでいます。この工法は「湿気は通すが雨は通さない」透湿防水シートで壁を覆い、外壁材(防火サイディング)との間に空気層を作ることで壁内部の乾燥を保ちますので、建物の耐久性が向上することとなります。

屋根材(ガルバリウム鋼板)

 
通常の鋼板に比べ3~6倍の耐久性を誇るアルミと亜鉛の合金をメッキしたガルバリウム鋼板を使用し、大切なお客さまの家を雨風から守ります。

アルミ樹脂複合サッシ

 
窓にはアルミ樹脂複合サッシを使用しています。 外側には風雨の影響を考えたアルミを使用し、内部には外から冷たさ、暑さを伝わりづらくするため樹脂を使っています。ガラスは空気層を挟んだペアガラスになっているので、気密性、断熱効果、結露防止と住みやすい家づくりに大活躍です。

断熱

 
次世代省エネルギー基準をクリアする断熱材を使用しています。内断熱、外断熱、高気密高断熱それぞれに対応。お客さまとの打合せを重ねて、最善の方法をご提案してまいります。
 

低風量24時間換気システム

 
機械換気によって部屋の空気を強制的に排気することで、窓を開けて部屋の空気を入れ替える方法よりも、効果的に質の良いきれいな空気を取り入れます。
 

シックハウス対策

 
建材などに含まれる有害化学物質が原因により、頭痛やめまいなどさまざまな体調不良をひきおこすのがシックハウス症候群です。当社では国で定めるシックハウス対策の最も厳しい規制値をクリアした、F☆☆☆☆の製品を使用しております。
 

耐震設計

 
床剛性の向上のため、根太レスを採用しています。また、「筋交い」や「べた基礎」においても同様で、地震大国の日本、そして宮城に住む私たちにとって、耐震設計はとても重要となります。
 

遮音設計

 
外部からの騒音を抑え、内部からの生活音の流出も抑えるために、外壁や部屋間の間仕切り壁の構造、窓に複合サッシを使用するなど、家の各所に工夫をこらしています。

防犯、防災対策

 
火災報知機の設置はもちろん、玄関にはピッキング対応キーを採用しております。 壁天井部には不燃認定品の石膏ボードを使用し、もしもの火災にも配慮しています。
 

お引き渡しのあとも

 
新築後、自社基準での定期点検を実施しております。また、国土交通大臣指定の保険法人の定める設計施工基準に適合した住宅につけられる、住宅瑕疵担保責任保険に加入しておりますのでご安心ください。